「空白症候群」というワードが話題となっていますが、空白を嫌う病気か何かでしょうか。
空白症候群とは一体どういう状態なのか気になります。
また空白症候群であることを羨ましがる声も見られました。
なぜ羨ましがることがあるのでしょうか。
今回は、
空白症候群とは何か
空白症候群を羨ましがる声
についてリサーチしました。
空白症候群とは病気なの?
空白症候群とは、調べると以下のように説明がありました。
スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること。そういう気持ちになることを病気の症状になぞらえた言葉。
引用:goo辞書
普段予定がたくさん埋まっている人が、たまに何も予定が無い日があると焦燥感に駆られて、わざと予定を入れまくる状態のことも表すそうです。
自身の予定や仕事などがないときに、忙しく見せようと偽の予定や仕事を入れるなどして、スケジュール帳が空白になることを恐れること。
引用:コトバンク
空白症候群とは病気ではなく、スケジュール帳を予定でいっぱいにしたい人や状態のことを表す言葉だったのですね。
空白症候群を羨ましがる声が多いのはなぜ?
空白症候群について調べていると、羨ましく思う声がちらほら見られました。
空白恐怖症縁無さすぎて悲しくなる、積極的になんも予定ない日を作ろうとしてしまう
— 家田 (@U9pFNhV3pJ6WJiY) November 16, 2021
空白恐怖症になるくらい予定入れれるようになりたいんですけど👿
— いわさわ (@iwasawa83) November 16, 2021
空白恐怖症ってなんて贅沢な…わたしにもよこせその空白。
— ®️🪦 (@RUCCObonbon) November 16, 2021
どうやら仕事などでスケジュールに空白がほとんど無い方々から、空白症候群を羨ましがる声が上がっているようです。
確かに、プライベートの予定でスケジュールがいっぱいというのは、リア充であるように見えてしまいますからね。
まとめ
空白症候群とは何か、羨ましがる声についてまとめました。
リア充とはまた違う表現方法があるのですね。