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【飯田貴之】富士通を進路に選んだ理由は?中学・高校・青学での成績も!

今年の箱根駅伝は、青山学院大学(青学)陸上部の圧勝で、青学の強さを見せつけられましたね。

青学のみなさん、本当におめでとうございます。

4年生で主将の飯田貴之さんもチーム優勝に貢献した1人ですが、飯田貴之さんの卒業後の進路が富士通であると注目されています。

なぜ飯田貴之さんは富士通を進路に選んだのでしょうか。

また、飯田貴之さんの中学、高校、青学時代の成績も気になります。

 

今回は、

飯田貴之さんが富士通を進路に選んだ理由

飯田貴之さんの中学・高校・青学時代の成績

についてリサーチしました。

【飯田貴之】富士通を進路に選んだ理由

飯田貴之さんが青学卒業後の進路に富士通を選んだのは、中村匠吾さんが富士通に在籍しているからだと言われています。

中村匠吾さんは、東京オリンピックマラソンの日本代表選手です。

富士通には他にも、マラソン日本記録を持つ鈴木健吾さんも在籍していて、日本のトップクラスの選手が揃っていることも理由の一つかもしれません。

また、富士通陸上部の監督福島正さんは、元々富士通陸上部の選手で、全日本実業団駅伝で優勝に貢献した経験があります。

飯田貴之さんが富士通を進路に選んだ理由に、監督の存在も関わっているかもしれませんね。

ちなみに、青学から富士通に入社するのは飯田貴之さんが初めてとのことです。

青学陸上部の強さが認められるようになってきたと言っても過言ではありませんね。

【飯田貴之】中学・高校・青学での成績

飯田貴之さんの中学・高校・青学時代の成績をまとめました。

千葉県東庄町立東庄中学校時代

【中学3年生】

■第20回都道府県対抗駅伝 千葉県

6区担当 区間10位

飯田貴之さんは中学時代から千葉県代表に選ばれるほどの実力を持っていたのですね。

八千代松蔭高等学校時代

【高校1年生】

■第66回男子全国高等学校駅伝競走大会

3区担当 区間17位

【高校3年生】

■第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

1区担当 区間13位

飯田貴之さんは陸上の強豪校として知られる八千代松蔭高等学校出身です。

飯田貴之さんは、八千代松蔭高等学校ではズバ抜けた成績というわけではなかったようですが、青学の原監督にスカウトされて、大学は青山学院大学に進学します。

青山学院大学時代

【大学1年生】

■第95回箱根駅伝 8区担当 区間2位

 

【大学2年生】

■第51回全日本大学駅伝 8区担当 区間7位

■第96回箱根駅伝 5区担当 区間2位

 

【大学3年生】

■第97回箱根駅伝 9区担当 区間2位

 

【大学4年生】

■第33回出雲駅伝 2区担当 区間7位

■第53回全日本大学駅伝 8区担当 区間3位

■第98回箱根駅伝 4区担当 区間3位

飯田貴之さんは4年連続で箱根駅伝に出場していたのですね。

しかも4年生では青学の主将としてチームを引っ張ってきました。

「全員が自分の力を発揮してくれて、総合力で優勝することができた」。満面に笑みを浮かべた。

引用:読売新聞オンライン

首相として不安やプレッシャーもあったかと思います。

総合優勝を果たせて本当に嬉しかったでしょうね。

まとめ

青学・飯田貴之さんが富士通を進路に選んだ理由や、中学・高校・青学時代の成績についてまとめました

富士通に入社後も陸上選手として活躍されると言うことで、これからも応援しています。