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開心那の生年月日や父・母などの家族構成は?プロフィールまとめ

東京オリンピック2020から新競技に追加されたひとつとして
話題となっているスケートボード。

その女子スケートボードの日本代表として注目されているのが、
開心那(ひらきここな)選手。

 

開心那選手はオリンピックの夏季大会で最年少での出場とも言われていて、
現在の年齢がいくつなのでしょうか。

そしてそんな幼い時期にオリンピックに出場するまで成長させた、
父・母などの家族についても気になるところです。

 

今回は、

開心那選手の生年月日

開心那選手の家族構成

開心那選手のプロフィール

についてリサーチしました。

開心那の生年月日は?

開心那選手は、
2008年8月26日生まれの現在12歳。

12歳での夏季オリンピック代表入りは、
出場した選手の中では最年少とのことで、

1968年のメキシコシティー大会に出場した、
競泳の竹本ゆかり選手(当時13歳5カ月)を抜いて最年少記録を更新しました。

 

ちなみに東京五輪が延期されていなければ、
夏冬の両大会を通じて日本人最年少出場になっていました。

これはかなりすごいことだと個人的には思いますが、
開心那選手自身は、
「別に年齢とかは考えていない」と話しているようです。

冷静で落ち着いた12歳ですね。

開心那の父・母などの家族構成は?

開心那選手は、
父・母・弟の4人家族です。

 

開心那選手の父・洋介さんと母・美奈子さんはともに現在43歳。

開心那選手が5歳だった頃、
「家族で一緒にできるスポーツは何か」と考えた結果、
スケートボードが良いとなって家族で始められた様子。

 

12歳で娘がオリンピックに出場だなんて、
両親もスケートボード経験者なのかと思い込んでいましたが、
スケートボード歴は開心那選手も父も母も、
みんな一緒のようです。

それにしても、
「スケートボードを家族で楽しむ」という発想をしていなければ、
開心那選手がここまで成長して、
オリンピックに出場することはなかったでしょうし、
何がきっかけで才能が開花するか分からないものですね。

 

また、開心那選手には、
4歳年下の弟・万那杜くんがいます。

万那杜くんも開心那選手と同様にスケートボードをしているようです。
お姉さんが活躍する姿を見て、
万那杜くんももしかしたらオリンピック代表選手になる日が来るかもしれませんね。

開心那のプロフィールまとめ


引用:東京オリンピック・パラリンピックガイド

名前開 心那 (ひらき ここな)
生年月日2008年8月26日
出身地北海道
身長146cm (2021年5月時点)
体重34kg (2021年5月時点)
出身中学苫小牧市立青翔中学校 (2021年4月入学)
得意科目図工
趣味絵を描くこと
好きな食べ物カレーうどん、カレーラーメン
所属WHYDAH GROUP

開心那選手は、
先日中学校に入学されたばかりの中学1年生です。

好きな食べ物がカレーうどんにカレーラーメンとは…
幼い部分が垣間見れてなんだか安心してしまいました。

スケートボード以外の面では、
普通の女子中学生なのでしょうね。

 

ちなみに、
心那(ここな)という名前の由来は「ココナツ」からきているのだとか。
母・美奈子さんの南国好きから名付けられたようですが、
開心那選手自身は「ココナツは好きじゃない」と話されていました。

お母さんショック…ですかね。

 

開心那選手の大会実績もまとめました。

2017年

・「FLAKE CUP KUGENUMA 2017」レディースクラス 優勝

2018年

・5月 第2回日本選手権パーク女子 4位

・8月 VANSアジア シンガポール 優勝

・11月 世界選手権 中国 7位

2019年

・VANSアメリカ 4位

・5月 第3回日本選手権パーク女子 優勝

・6月 デューツアー(東京五輪予選対象大会) アメリカ 3位

・VANSブラジル 5位

・7月 国際大会 中国 11位

・8月 Xゲームミネアポリス アメリカ 準優勝(史上最年少出場)

・VANSフランス 優勝

2021年

・5月 デューツアー アメリカ 5位

9歳の頃には世界大会で優勝されていますが、
9歳ってスケートボードを始めて4年ほどですよね…

開心那選手の上達の速さは計り知れません。。。

まとめ

スケートボード日本代表の開心那選手の家族やプロフィールについてまとめました。

初めてのオリンピック出場で緊張もあるでしょうが、
開心那選手の冷静さを保って、
本番は悔いのないパフォーマンスを見せてほしいです。

応援しています。