NHK連続テレビ小説「おちょやん」では、
ヒロインの継母・栗子役を演じ切って、
視聴者の心を掴んだ宮澤エマさん。
2022年にはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、
主人公の北条義時の妹・阿波局役で出演することが決まっています。
売れっ子女優の道をどんどん駆け上がっている感じですね。
そこで宮澤エマさんのプライベートを調べてみたのですが、
宮澤エマさんの身内がすごいことに驚きました。
今回は、
宮澤エマさんの家系図
宮澤エマさんとDAIGOさんの関係
についてまとめました。
宮澤エマの家系図がすごい!
引用:プロダクション尾木
宮澤エマの父
宮澤エマさんのお父様は、
クリストファー・J・ラフルアーさんで、
アメリカ人で元在日米国大使館首席公使でもあります。
現在は在日米国商工会議所の特別アドバイザーなどの役員を兼務されていて、
日本とアメリカを繋ぐ重要なポジションを担っているようです。
宮澤エマの母
宮澤エマさんのお母様は、
ラフルアー宮澤啓子さんで、
ジュエリーの輸入・通販を行う「クラブサー」という会社の代表取締役です。
1992年に設立した会社だそうですが、
それまでもファッション関係のお仕事をされていたようです。
お父様がエリート外交官、
お母様がジュエリー会社の社長…
すごいお家で過ごされたのですね!!
宮澤エマの祖父
宮澤エマさんのお祖父様は、
第78代内閣総理大臣の宮澤喜一さんです。
今となっては、
宮澤エマさんのお祖父様が元総理大臣というのは有名な話になりましたが、
初めて知った時は結構な驚きでした。
お祖父様の宮澤喜一さんは、
宮澤エマさんにいつも優しく、
どんな話もじっくり聞いてあげたり、
芸能界入りも反対せず、むしろ応援されているようです。
とても理解ある素敵なお祖父様ですね。
宮澤エマとDAIGOの関係
言うまでもないかもしれませんが、
宮澤エマさんとDAIGOさんは、
「祖父が元内閣総理大臣」という関係ですね。
宮澤エマさんの初めてのテレビ出演はフジテレビの「ネプリーグ」で、
そこで“孫タレント”として出演していたのですが、
そこでDAIGOさんと共演されたようです。
「親の七光り」ならぬ「祖父の七光り」という否定的な声もあったでしょうが、
今や宮澤エマさんもDAIGOさんも、
祖父の経歴関係なく、
ドラマやバラエティで大活躍されていますよね。
お祖父様たちからしたら、
自慢の孫なのではないでしょうか。
まとめ
宮澤エマさんの家系は、父・母・祖父、
それぞれがとんでもない経歴の持ち主だということがわかりました。
こんなに華々しい家系は漫画の世界だけかと思っていましたが、
現実の世界にもあることなのですね。
お嬢様を武器にするわけではなく、
着実に努力を重ねている宮澤エマさんを、
今後も応援したいです。