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【ロイヤル忖度?】流行語大賞2021に小室圭・眞子さまが無い4つの理由!

今年もユーキャン流行語大賞2021のノミネート語が30ワード発表されました。

「うっせぇわ」や「マリトッツォ」などよく聞いた流行語がノミネートされた中、あんなに世間を騒がせた小室圭さん関連のワードがひとつも入っていません。

これには不思議がる声が多く上がっていて、「なんで小室圭が流行語大賞にノミネートされていないの?」、「ロイヤル忖度では?」とも言われています。

 

今回は、

小室圭さんが流行語大賞にノミネートされていない理由4つ

についてリサーチしました。

流行語大賞2021に小室圭・眞子さまが無い4つの理由

流行語大賞2021に小室圭さん・眞子さま関連のワードがひとつもノミネートされていないことについて、以下の4つの理由が言われています。

①ロイヤル忖度

小室圭さんが流行語大賞2021にノミネートされなかった一番の理由として考えられるのが、このロイヤル忖度です。

 

小室圭さん・眞子さま関連として、以下のようなワードを今年はたくさん耳にしたのでは無いでしょうか。

■複雑生PTSD
■law clerk(法務助手)
■不正受給
■金銭トラブル
■解決金
■ロイヤル忖度
■婚約内定
■一時金
■年収2000万円と600万円
■ロン毛
■2月再受験

など多くのワードが上がってくる中で、1つも小室圭さん・眞子さま関係の流行語がノミネートされていません。

眞子さまは結婚して皇室から離れたとはいえ元皇族です。
流行語大賞に選ばれてイジられようもんなら、皇室にとっては良い話ではありませんよね。

やはり皇室の面子を保つためのロイヤル忖度があって、小室圭さん・眞子さま関連のワードが流行語大賞2021にノミネートされなかったのではないでしょうか。

②事件性のある話題

小室圭さんと眞子さま関連のワードが事件性のある話題と認識されているからという話も出ています。

上に書いたように小室圭さんと眞子さまに関するワードは、ロイヤル忖度以外にも今年はたくさん耳にしたと思います。

 

過去に、流行語大賞にノミネートされるぐらい耳にしたワードが多いのに、意図的にノミネートから外された事例は、かなり大きな事件に関するワードでした。

今回の小室圭さんと眞子さま関連のワードもその一つと認識されているのかもしれません。

③人物系

流行語大賞のノミネートに人物系のワードは上がらないのではとも言われていますが、これは関係ないと考えます。

実際、流行語大賞2020ノミネートに「フワちゃん」、2019ノミネートに「しぶこ」など、人物を表現するワードが過去にノミネートされています。

そういう意味では「小室圭」や「眞子さま」が流行語大賞にノミネートされても良かったのではと思ってしまいます。

④ネガティブなワード

また、流行語大賞にノミネートされなかったのは、小室圭さんや眞子さま関連のワードが全体的にネガティブワードだからでは、とも言われていますが、これも関係ないと思います。

記憶に新しいところでいえば、流行語大賞2020ノミネート語に「3密」、2019ノミネート語に「闇営業」がありました。
「闇営業」なんてネガティブワードでしかありませんよね。

そのようなワードもノミネートされるぐらいなので、小室圭さん・眞子さま関連のワードも一つぐらい上がってもよかったかもしれません。

まとめ

流行語大賞2021ノミネート語に小室圭さん・眞子さま関連のワードが無い理由4つをまとめました。

すごく話題になったワードでもノミネートされないこともあるのですね。

どのノミネート語が流行語大賞2021に選ばれるか楽しみです。