2018年に開催され平昌オリンピックのスキーモーグル銅メダリストである原大智さん。
華々しい成績を残した原大智さんですが、競輪選手に転身していたのをご存知でしょうか。
正確には原大智さんは二足のわらじを履いているようで、モーグルを引退したわけではなく、2022年の北京オリンピックにも日本代表選手に選ばれています。
原大智さんはなぜ競輪競技に転身したのでしょうか。
また原大智さんの実家がものすごいお金持ちすぎてヤバいと言われているのが気になります。
今回は、
原大智さんがなぜ競輪に転身したかの理由
原大智さんの実家が金持ち
についてリサーチしました。
原大智がなぜ競輪に転身したかの理由は?
原大智さんがなぜ競輪に転身したかの理由ですが、モーグルナショナルチームのトレーナーからの熱烈オファーがあったからです。
原大智さんは2014年ごろから約5年間もの間、競輪の世界に誘われていたそうです。
ですが原大智さんは、「甘くない世界だろう」と思い断り続けていたのです。
今まで1つのスポーツに打ち込んできた人なら恐らくそう思いますよね。
しかし、トレーナーからの熱いお誘いを受け続けることで、原大智さんは競輪の世界に少しずつ興味が湧いてきたようです。
そして原大智さんは、2018年8月に競輪選手の和田圭さんを紹介されて、競輪の凄さに圧倒されます。
現在の師匠である和田圭(宮城・92期)選手を紹介していただいたところ、競輪選手の凄さに圧倒されました。
自転車競技の魅力に引き寄せられ、更なる強い想いと共に日本競輪選手養成所を受験しました。
引用:MoreCADENCE
こうして原大智さんはモーグルを一旦お休みして、競輪競技を始められたのですね。
原大智の実家が金持ちすぎてヤバい!
原大智さんは留学の経験があるぐらいなので、お金持ちなのは予想できますが、噂通りすんごいお金持ちだったのです。
原大智さんの実家がお金持ちの理由は父・勇樹さんにありました。
原大智さんの父・勇樹さんはいくつかのマンションを持つ資産家なのです。
と言うことは年収は数千万円、数億円と考えられるので、原大智さんの実家は当然お金持ちですよね。
さらに調べるとお金持ちエピソードが出てきました。
①実家が一等地にある
②モーグルの練習のために下宿生活
③カナダに留学の経験
実家が一等地にある
原大智さんは出身中学が東京都渋谷区立広尾中学校なのですが、この広尾という地域がお金持ちの集まりのようなのです。
広尾は「理想的な住宅街」と言われていて、東京都内を代表する高級住宅街の一つなのです。
広尾周辺の家族の平均年収は1,000万円オーバーとも言われています。
原大智さんの実家が広尾と確定したわけではないですが、広尾中学校出身ということで広尾に実家がある可能性は高いでしょう。
モーグルの練習のために下宿生活
原大智さんは小学校6年生の時からモーグルを本格的に始めるのですが、東京の中学校出身なのにどういうことなのか疑問でした。
調べると、原大智さんは中学時代の3年間、新潟で下宿生活をして毎日モーグルの練習をしていたのです。
東京に実家がある上に新潟で下宿させるなんて、相当財力がないとできませんよね。
カナダに留学の経験
原大智さんは中学を卒業すると、単身でカナダにスキー留学をして高校時代を過ごします。
いうまでもありませんが、留学をさせられるというのもかなりのお金がかかります。
原大智さんの留学先であるCanadian Sports Business Academyの学費は年間約220万円とも言われています。
学費だけで約220万円なので、生活費などを考慮すると年間約300万円以上かかっていたでしょう。
これらのエピソードを見ると、原大智さんの実家はかなりのお金持ちということがわかりますよね。
まとめ
原大智さんがなぜ競輪に転身したかの理由や、実家が金持ちすぎることについてまとめました。
原大智さんはしばらく競輪を一旦お休みして、モーグルに専念されることと思います。
北京オリンピックのスキーモーグルで念願の金メダルを獲得されることを祈っています。