偏差値39から東京大学に合格したとして話題となった、現役東大生の松島かれん(東大)さん。
東大に合格するまでの松島かれん(東大)さんの勉強法がヤバいと噂されています。
松島かれん(東大)さんはどのような勉強法をしていたのでしょうか。
また、松島かれん(東大)さんは元々大学までエスカレーター式のお嬢様学校に通っていたそうです。
なぜわざわざ東大を一般受験したのでしょうか。
今回は、
松島かれんが東大に合格した勉強法
松島かれんはお嬢様学校からなぜ東大を受験したか
についてリサーチしました。
松島かれんが東大に合格した勉強法がヤバい!
松島かれん(東大)さんが東大に合格するためにしていた勉強法を以下にまとめました。
■1日10〜11時間勉強
■リアル二宮金次郎
■腕暗記帳
1日10〜11時間勉強
文字通りですが、松島かれん(東大)さんは1日の10〜11時間を勉強時間に充てていたそうです。
話を聞くだけでも頭がクラクラしてしまいそうな時間数です。
松島かれん(東大)さんは、学力的に遅れをとっていると感じていたそうで、人一倍勉強しないと東大には合格できないと思っていたそうです。
東大に合格するための3年間のスケジュールを考えて、1年間、1ヶ月と逆算した結果、1日10〜11時間の勉強が必要となったみたいです。
リアル二宮金次郎
松島かれん(東大)さんは1日10〜11時間の勉強でも足らないと思っていたそうです。
そのため、松島かれん(東大)さんは駅まで歩く時間などでも参考書を見ていたのだとか。
松島かれん(東大)さんの父親は、駅で松島かれん(東大)さんと待ち合わせをした時、遠くから大きなリュックを背負って参考書を読みながら近づいてくる姿で松島かれん(東大)さんだと分かったようです。
その姿はまさしくリアル二宮金次郎だったとのことです。
腕暗記帳
腕暗記帳というのは、松島かれん(東大)さんの腕から手の爪の先まで、暗記事項を書きまくるという方法です。
そうすることで、いつでも暗記事項を見ることができるのがメリットなのだそうです。
長袖の制服を着ている時ならまだしも、体育の時間などは腕暗記帳が露わになってしまい、「耳なし芳一みたい」と言われていたそうです。
これらのように、松島かれん(東大)さんは普通では考えられないような努力を重ねた結果、見事東大に合格されたのですね。
松島かれん(東大)はお嬢様学校からなぜ受験?
松島かれん(東大)さんがお嬢様学校からなぜ東大を受験したかですが、自分の力を試したかったからとのことです。
松島かれん(東大)さんは日本女子大学附属中学校・高等学校の出身です。
日本女子大学附属中学校・高等学校の生徒の約8割は内部進学で大学までエスカレーター式に進学できます。
松島かれん(東大)さんの父や母も、大学受験を気にせず青春を楽しめるようにと、松島かれん(東大)さんに日本女子大学附属中学校の受験をさせたそうです。
ですが、松島かれん(東大)さんは高校進学前に「勉強したい」という思いが芽生えます。
そのきっかけは、中学時代に積極的に取り組んだ課外活動のようです。
学校主体の課題とは違って、自分で考えていろんな世界に触れられるので、「自分の知らない世界をもっと知りたい」と思うようになったそうです。
また、松島かれん(東大)さんは「他人と違うことをしてみたいという性格」とドラゴン桜「一発逆転」の育て方で話しています。
そのことも、周りが受験しないけど松島かれん(東大)さん自身は東大合格に向けて頑張れた理由の1つかもしれません。
まとめ
松島かれんさんが東大に合格した勉強法や、お嬢様学校からなぜ受験したのかについてまとめました。
松島かれん(東大)さんが東大に合格するまでにされていた勉強法は、ちょっとやそっとの覚悟ではできないような勉強法でしたね。
それでも継続して東大に合格されたということで、よっぽど東大に行きたい気持ちが強かったのでしょう。
そして、松島かれん(東大)さんが元々通っていたお嬢様学校から一般受験で東大を受験した理由についてもわかりました。
松島かれん(東大)さんは探究心が旺盛なのですね。
松島かれん(東大)さんの勉強法を詳しく知りたい方は、ドラゴン桜「一発逆転」の育て方を読むことをオススメします。